岩手県(盛岡市・滝沢市・矢巾町・紫波町・花巻市・北上市・奥州市・一関市ほか)で中古住宅の買取再販を行っている さいはん本舗 です。
不動産業界では「一般媒介は不動産会社が本気にならないから不利だ」とよく言われます。しかし、現場で多くの物件を見てきたプロの目から見れば、それは半分正解で、半分は「不動産会社にとって都合の良い言い訳」です。
一般媒介が本当に不利なのか、岩手の不動産売却現場で感じる「生々しい本音」を、3,000字のボリュームで徹底解説します。
1. 「一般媒介は不利」と言われる本当の理由
不動産会社が一般媒介を嫌がり、売主様に「不利ですよ」と説得するのには、現場レベルの切実な(そして勝手な)理由があります。
広告費という「ギャンブル」を避けたい
不動産会社がSUUMOなどのポータルサイトに物件を載せるには、1枠いくらの広告料がかかります。
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専任の場合: 自社で成約すれば必ず報酬が入るため、経費をかけやすい。
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一般の場合: 他社で決まれば広告費は「ドブに捨てる」ことになる。 このため、一般媒介の物件はどうしても「無料の範囲内」や「簡易的な掲載」に留められ、結果として反響が減る。これが「不利」と言われる最大の構造的理由です。
営業マンの「優先順位」が下がる
営業マンも人間です。自分の数字に直結しやすい「専任物件」の問い合わせには即座に対応しますが、一般物件は「どうせ他社でも出してるし、決まらなくても仕方ない」という心理が働き、対応が後回しになりがちです。
2. 実は「一般媒介」の方が有利なケース
しかし、岩手の現場では「一般媒介にして正解だった」というケースも確実に存在します。
人気エリアは「情報の鮮度」より「窓口の広さ」
盛岡市の本宮、向中野、みたけ、あるいは北上市の駅周辺など、需要が非常に強いエリア。こうした場所では、1社に任せて「囲い込み(他社からの客を断る不正)」をされるリスクの方が怖いです。 3社ほどに一般媒介で依頼すれば、各社が「一番乗りで客を見つけよう」とスピード競争を始め、結果として専任よりも早く、高い条件で決まることが多々あります。
担当者の「能力差」をカバーできる
「大手だから安心」と思って専任を組んだら、担当者が新人だった……。そんな時、一般媒介なら他社のベテラン営業マンがカバーしてくれます。複数のプロの目にさらされることで、適切な価格設定や見せ方が自然と導き出されるのは一般媒介ならではの強みです。
3. 岩手の現場で感じる「一般媒介の限界」
一方で、岩手県内でも「一般媒介では絶対に売れない(不利になる)」物件があるのも事実です。
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「手間」がかかる物件: 郊外の空き家、境界が未確定の土地、残置物だらけの古い家。 こうした物件は、不動産会社が「自分が動かないとこの物件は死ぬ」という責任感(専任契約)を持たない限り、まず動きません。
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「隠れた瑕疵」がある物件: 水道凍結歴や雨漏りなど、売主様と密にコミュニケーションを取って「リスク説明」を丁寧にしなければならない物件。 一般媒介でバラバラの会社が扱うと、説明が漏れたり食い違ったりして、後のトラブル(契約不適合責任)を招くリスクが激増します。
4. 現場からの結論:一般媒介を「最強」にする方法
「一般媒介は不利」という言葉に流されないためには、戦略が必要です。
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社数は「3社」に絞る: 5社以上になると、どこも責任を持たなくなります。
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「一般媒介でもやる理由」を作る: 「一番早く買主を見つけた人と契約する」と宣言し、健全な競争を促します。
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媒介契約の「期限」を設ける: 「1ヶ月限定で一般で出し、動きが悪ければ専任に切り替える」と最初に伝え、各社の初動を加速させます。
5. 「媒介契約の駆け引き」そのものから解放されたい方へ
ここまで一般媒介の利害を語ってきましたが、実は売主様にとって一番のストレスは「不動産会社が本当に自分の味方かどうか疑いながら進めること」ではないでしょうか。
一般で競わせるのも、専任で信じるのも、どちらも「誰か(買主)が現れるまで待つ」という不安な日々が続きます。
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さいはん本舗の買取が、あらゆる媒介契約を超える理由
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6. まとめ
一般媒介は、「人気エリア」で「マメな売主様」が「賢く使う」なら、決して不利ではありません。 むしろ有利な武器になります。
しかし、岩手の多くの物件(郊外、築古、空き家)においては、仲介という仕組みそのものが、売主様に多大な時間と労力、そして「売れない不安」を強いているのが現場の実態です。
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