岩手県(盛岡市・滝沢市・矢巾町・紫波町・花巻市・北上市・奥州市・一関市ほか)で中古住宅の買取再販を行っている さいはん本舗 です。
不動産売却を検討されるお客様から「複数の会社に声をかけられる『一般媒介』のほうが、たくさんの窓口があって早く売れるんじゃないの?」というご質問をよくいただきます。確かに、窓口が多いのは魅力的に思えますよね。
しかし、実際の現場では「一般媒介にしたからこそ売れ残ってしまう」というケースも少なくありません。今回は、一般媒介でも売れるのか、そして専任媒介と何が「リアルに」違うのか、3,000字のボリュームで徹底解説します。
1. 結論:一般媒介でも「売れる物件」と「売れない物件」がある
まず結論からお伝えすると、一般媒介でも売れます。ただし、物件を選びます。
不動産会社からすると、一般媒介は「他社で決まったら1円の利益にもならない」という非常にリスクの高い契約です。そのため、不動産会社が「赤字を覚悟してでも広告費を投入し、優先的に営業するかどうか」は、その物件の「売りやすさ」にかかっています。
一般媒介でもどんどん売れる物件
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盛岡駅周辺などの人気エリア: 誰が見ても欲しがる立地。
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築浅・ハウスメーカー施工: 物件そのものに強いブランド力がある。
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相場より安い: 問い合わせが殺到することが目に見えている。
こうした物件であれば、複数の会社が「他社に取られる前に!」と競い合って動くため、一般媒介が非常に有利に働きます。
一般媒介だとなかなか売れない物件
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郊外の旧分譲地や農村部: ターゲットが限られるエリア。
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築年数が30年を超えている: リフォーム提案などの「営業努力」が必要な物件。
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荷物が残っている、手入れが必要: 案内時に工夫が必要な物件。
こうした物件を一般媒介にすると、不動産会社は「手間がかかるわりに他社で決まるリスクがある」と判断し、自社のホームページに載せるだけで積極的な広告(SUUMOの有料枠やチラシなど)を打たなくなる、いわゆる「放置状態」になる危険があるのです。
2. 【実例比較】一般媒介と専任媒介、活動の「中身」はどう違う?
売主様の目に見えないところで、不動産会社の動きにはこれだけの差が出ています。
① 広告費の「本気度」
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一般媒介: 広告費は「掛け捨て」になるリスクがあるため、最低限の露出に留まります。
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専任媒介: 確実に自社で成約させるチャンスがあるため、物件の魅力を引き出すプロの撮影や、ポータルサイトの「目立つ枠」への掲載など、数十万円単位の先行投資が行われやすくなります。
② 状況報告の「細かさ」
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一般媒介: 法律上の報告義務がありません。こちらから聞かない限り「今、何件の問い合わせがあるのか」すら分からないこともあります。
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専任媒介: 2週間に1回以上の報告が義務付けられています。「今週は〇件の内覧があり、内1件は〇〇という理由で断られた」といった詳細なデータが手に入るため、次に打つべき対策(価格調整や掃除など)が明確になります。
③ 案内(内覧)の「質」
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一般媒介: とにかく「他社より先に」という心理が働くため、購入希望者の資金計画や本気度を十分に確認しないまま案内を入れ、売主様の手間ばかりが増えることがあります。
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専任媒介: 売主様のパートナーとして、本当に成約の可能性が高いお客様を厳選して案内するように調整します。
3. 岩手県内で「一般媒介」を選ぶ際の注意点
もし、盛岡市中心部などで一般媒介を選ぶのであれば、以下の2点を徹底してください。
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依頼するのは「3社」まで: 多すぎると「誰かが売るだろう」と各社が無責任になります。
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進捗確認を自分で行う: 報告が来ない分、自分から定期的に「最近どうですか?」とプレッシャーをかける必要があります。
岩手の不動産市場は、首都圏ほど物件の動きが激しくありません。特に「実家の相続」や「郊外からの住み替え」であれば、1社に責任を持ってもらう「専任媒介」のほうが、結果的に早く高く売れるのが現実的なところです。
4. そもそも「媒介契約」の手間に疲れていませんか?
ここまで一般媒介と専任媒介の違いを解説してきましたが、共通して言えるのは**「仲介で売るのは、意外と大変」**ということです。
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週末のたびに内覧のために家を綺麗にしなければならない。
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3ヶ月ごとの更新時期に「このままの会社でいいのか」と悩む。
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売った後に雨漏りなどが見つかって、修理代を請求されないかビクビクする。
こうしたストレスを抱えながら売却活動を続けるのは、精神的にも肉体的にも負担が大きいものです。
5. さいはん本舗の「直接買取」という最短ルート
「媒介契約の種類で迷う前に、もっとスッキリ手放したい」 そんな岩手の皆様に選ばれているのが、私たち「さいはん本舗」の直接買取です。
一般媒介で複数の会社とやり取りをしたり、専任媒介で3ヶ月ごとの結果に一喜一憂したりする必要はありません。
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仲介手数料0円: 私たちが直接買うので、余計な費用は一切かかりません。
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現状のまま買取: 壊れた箇所があっても、古い家財道具がそのままでもOK。
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最短1ヶ月で現金化: 買い手を探す「待ち」の時間がありません。
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売却後の責任免除: 専門業者である私たちが責任を引き受けるので、売った後に連絡が来ることはありません。
6. まとめ
一般媒介でも売れるかどうか、その答えは「物件の魅力がエリアNO.1ならYES。それ以外なら専任のほうが安心」です。
媒介契約はあくまで「手段」であり、目的は「納得のいく売却」のはずです。もし、媒介契約の種類や不動産会社の対応でお悩みなら、ぜひ一度さいはん本舗にご相談ください。
盛岡から一関まで、岩手の土地と家を熟知した私たちが、「仲介で出すべきか」「買取で決めるべきか」をプロの視点で正直にアドバイスさせていただきます。
まずは無料査定で、あなたの家の「本当の価値」を確かめてみませんか?お気軽にお問い合わせください!