離婚しても家に住み続ける選択は本当に正解なのか

皆様こんにちは、岩手県(盛岡市・滝沢市・矢巾町・紫波町・花巻市・北上市・金ヶ崎町・奥州市・一関市・その他エリア)で中古住宅の買取再販を行っている、さいはん本舗です。

離婚を考えたとき、多くの方が一度はこう思います。
「この家に、このまま住み続けた方が楽なのではないか」と。

環境を変えずに済む。
子どもの学校を変えなくていい。
新しく住まいを探す必要もない。

一見すると、とても合理的で現実的な選択に思えます。
しかし実際には、「住み続ける」という判断が、後から大きな負担になるケースも少なくありません。

今回は、離婚後も家に住み続ける選択が本当に正解なのか、現実的な視点で整理していきます。


なぜ「住み続ける」という選択をしがちなのか

離婚直後は、精神的にも時間的にも余裕がありません。
そのため、次のような理由で「とりあえず住み続ける」判断をする方が多いです。

・引っ越しを考える余裕がない
・生活環境を変えたくない
・今すぐ家の問題と向き合いたくない
・住宅ローンが残っていて売るのが不安

この判断自体が悪いわけではありません。
問題は、そのまま何年も状況を固定してしまうことです。


正解になりやすいケース①

住宅ローンと収支が無理なく成立している

住み続ける選択が比較的うまくいきやすいのは、

・住宅ローンを単独で無理なく支払える
・固定資産税や修繕費を見込んでも生活に余裕がある
・将来の住み替え計画がある程度見えている

こうした条件がそろっている場合です。

ただし、ここで注意したいのは
「今は払えている」という状態と
「この先も無理なく払い続けられる」という状態は別だという点です。

岩手県の中古住宅は、築年数が進むにつれて
屋根・外壁・断熱・給湯設備などの修繕が必要になります。
住み続ける場合は、これらのコストを現実的に見込んでおく必要があります。


正解になりにくいケース①

名義やローンが整理されていないまま住み続けている

最も多い落とし穴がここです。

・家の名義が共有のまま
・住宅ローンの契約者が元配偶者
・実質的には一人で住んでいる

この状態で住み続けると、

・売りたいときに自由に動けない
・名義変更や売却で再度話し合いが必要
・関係が悪化すると不動産が動かせない

という問題が起こります。

「今は住めているから大丈夫」
そう思っていても、不動産は将来の選択肢を縛る存在になります。


正解になりにくいケース②

「いつか売るつもり」で何年も経ってしまう

住み続ける方の多くが言います。
「落ち着いたら売るつもりです」と。

しかし現実には、

・1年が2年になる
・3年が5年になる
・築年数だけが進む

というケースが非常に多いです。

中古住宅は、
時間が経てば経つほど有利になる資産ではありません。

特に岩手県の寒冷地住宅では、
住み続けることで維持できる一方、
売却時には築年数・設備状況が価格に直結します。

結果として、
「もっと早く動いていれば、条件が良かった」
という後悔につながることもあります。


正解になりにくいケース③

精神的に“過去”を引きずってしまう

これは数字には表れませんが、非常に重要な点です。

離婚後も同じ家に住み続けることで、

・過去の生活を思い出してしまう
・気持ちの切り替えができない
・新しいスタートを切りづらい

という声を多く聞きます。

もちろん、気にならない方もいます。
ただ、住まいは感情と深く結びつく場所です。

「経済的には問題ないけれど、気持ちが前に進まない」
そう感じ始めたら、一度立ち止まって考える必要があります。


「住み続ける」以外の選択肢も知っておく

離婚後の住まいは、
住み続けるか、売るか、の二択ではありません。

・売却して整理する
・買取で早く区切りをつける
・住み替え前提で一定期間住む
・賃貸という選択肢に切り替える

大切なのは、
自分の生活と将来に合った選択肢を知った上で決めることです。

知らないまま選ぶと、
「他にも方法があった」と後から気づくことになります。


離婚後の住まいは「今」より「この先」で考える

住み続ける判断が正解かどうかは、
今の楽さではなく、3年後・5年後の生活で判断する必要があります。

・この家でこの先も暮らしたいか
・住宅ローンは重荷にならないか
・売りたくなったときに動ける状態か

これらを整理せずに住み続けることが、
一番のリスクになるケースも少なくありません。


迷っている段階こそ、相談する価値がある

さいはん本舗では、

・離婚がまだ決まっていない
・住み続けるか迷っている
・売るべきか判断できない

こうした段階でのご相談も多くお受けしています。

「まだ何も決めていないから相談できない」
そう思われがちですが、実際にはその逆です。

決める前だからこそ、選択肢を整理できます。


岩手県内(盛岡市・滝沢市・矢巾町・紫波町・花巻市・北上市・金ヶ崎町・奥州市・一関市・その他エリア)で、
離婚後の住まい、中古住宅の売却・買取についてお悩みの方は、
ぜひ、さいはん本舗へお気軽にお問い合わせください。

住み続ける選択が正解かどうか、
一緒に「現実的な答え」を整理するお手伝いをいたします。

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